プロジェクタークロック (Beamer Flex)


以前からちょっとほしかったプロジェクタークロックをとうとうシボネ自由が丘店で購入した。
プロジェクタークロックは数種類出ているが スマケンが購入したのはビーマーフレックスというやつだ。
これは数種類ある中でも一番スッキリとシンプルだ。
なぜコレにしたのかというと 一番作りが単純で慰自りやすいからである。
さて、今回はどこを慰自るのかというと
実はこのプロジェクタークロックという物はほとんどがスタンドタイプである。
プロジェクターというからには映し出す壁がいる 。映したいサイズにあった距離がいる。
時計が低いのも見づらいので台がいる。おまけに電源を必要とする。
と、かなり設置場所が限られてしまうのだ。
コレだけの条件が揃う場所もそうないだろう。 我が家も例外ではない、 そこで恒例の改造である。

今回の慰自りはスタンド型をやめて天井設置型にするという慰自り。
天井設置となると電源は引っ掛けシーリングが一般的だが我が家は配線ダクトレールがあるのでそれを利用。
まずネットでダクト用接続プラグが売っているかどうかを検索し。しかし名前がよくわからずヒットせず。
捜査は足だというボスの口癖を思い出し近くのホームセンターに行ってみた。
すると意外にもあっさり見つかった。ありがとうボス・・・涙。
よし!なんとかなりそうだ!オラやってみっぞ!とその足でシボネへ。

1万8千円のプロジェクタークロック購入、思ったより重い。これをぶら下げて大丈夫か?不安がよぎる。
購入後1時間、 動作確認後即分解作業、配線切断、システムを把握しながらバラバラにしていく。
とりあえず台を外してみるとかなりウェイトダウンした。フレキシブルな首を使用しているのでバランスの問題から台はおもりの役目もしていたようだ。
よしよし、まずは台の中に納まっていた部品をコンパクトにまとめる為試行錯誤、接続プラグを削ればなんとか小さくまとまりそうだ。
配線をする前にナットやリング等順序良くはめておかないとあとでやり直しになるので間違えないように図解と手順を書く。


画像の白い板はプラ板で制作したカバーだ、底板は先にはめておかないとまずいからね。(ミルキーホワイトで塗装済み)

フレキシブル首の付け根だがヘッドが重いためプラ板に留める訳にはいかずステンレスのL型パーツを使用した。
上の白いツマミは調光器です。

しかし100Vの結線は怖いな〜。大丈夫かこれ・・・。








プラ板で囲って塗装して完成。
なかなかきれいに出来ました。
光量は70パーセントにしないとダメらしいので
ちょっと暗めの60パーセントに調整しました。






















投影した感じです。
直径は350mmぐらいかな。
照明にもなっていい感じ。
























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