AlexMoulton(アレックスモールトン)

AlexMoulton AM−8
価格 ○○万円

Dr.AlexMoultonが開発した小径ホイール自転車アレックスモールトンです。
モールトン博士はMiniのサスペンションを開発した人です。年間500台がイギリスのお城の中で手造りされています。
前、AM-8がもう一台あったのですが手作りのため寸法がかなりちがいました。
なんてアバウト!
このAM−8はもう販売終了しています。
現行のモールトンはフロントサスペンションも新しいかたちにかわりました。私は旧式のショックアブソーバーが好きです。

色はガンメタが標準ですが現地(イギリス)でブラックに塗装してもらいました。
本当はGTがほしかったのですが完成車で100万近くしましたので20代前半だった私はきっぱりあきらめました。
でも結局AM-8はもう一台買ったので出費は同じ、GT買えばよかった・・・。


モールトンのエンブレム。このお城の中(博士の自宅)でつくられています。
AMシリーズはお城メイドとも呼ばれており
他にパシュレイ社でライセンス生産されているモデルも発売されています。














ステッカーで英国をアピールしてみました。















でもフランスのパーツも使っています。
モールトンがつくっているのはフレームやホイールなどで、他のパーツは好きなものをチョイスします。したがって人によって個性があります。
わたしは自転車オタクではないのでショップにお任せです。











ブレーキはザックスです。
















ディレーラーはSHIMANO RX−100
快適にのるならシマノ、自慢するならカンパといった感じらしいです。

ハブはモールトン純正HOPEのチタンハブです。歯車は小さい3枚がモールトン製、残り5枚はシマノだと思います。
※違ったら教えてください。











サドル、ブルックスです。これは英国だよね。
モールトンといえばブルックスといった感じらしいです。
もう一台にはボイジャーつけてました。














リアのサス、ラバーコーンサスです。
オースチンミニのサスと同じです。
しかしこんなの車につけて大丈夫なのか?

ここのフレーム接続部分は最近の兼価版モールトンとは違う部分です。
誰にでもパッと見で判断できます。










夜間走行用ライト。
アメリカ、レーザープロダクツ社のシュアファイアー、コンバットライト6Zです。14000円ぐらい。
アメリカの警察、SWAT、アーミー等で採用されています。
Zシリーズはピストル・ホルスターのメーカー、ロジャース社との共同開発されたもので拳銃を握りながら左手の指に注射器のようにはさんで持つことが出来ます。ライトで照らしながら銃をかまえることが出来るというわけです。
注意書きには網膜に当てない様にしてください。失明の恐れがあります。と書いてありました。なので地面を照らす角度にしなくてはいけません。
いざというときは護身用にもなります。
はっきり言って照らされると何も見えなくなります。

探し物をするときに使いますが照らされた部分が明るすぎて確認できないこともあります。



←オーナーになるとこんなのもらえます。

















以前はもう一台ありましたが諸事情でいまはありません。
面白いことにシートポストの長さ等が違いサドルを同じ高さにしてもシートピラーの見え方が全然違います。比べてみないと気がつかないかもしれません。手作りなんだな〜。












2006年2月28日
モールトンひさびさというか納車10年目初めてのカスタム。
HEDのカーボンホイール17インチ!値段は引かれるから内緒。ちょっとスポーティーになりすぎるかともおもったけど
ハイテクとクラシカルの融合は好きなスタイルなのでとりあえず換えてみた。


とりあえず装着。モールトンの取扱ショップは少ない。
昔よりは増えているのだろうけどそうそう近所にぽんぽんあるものではない。
HEDのカーボンリムを在庫している店となるとほとんど存在しない、
さらに20インチモールトンが主流な現在では17インチとなるともっとあやしい。
扱っているショップでも注文して3〜4ヶ月待つのが普通のようだ。
が、某ショップに入荷したという情報をゲット、メールもないのでFAXすると返事が来た。あ、ある!?
買う!と、衝動買い。通常3〜4ヶ月待ちが2日後に来た!
ラッキ〜。
と言う訳でワクワクしながら装着。う〜んいいじゃん。
と思っているとあれ?
ちゃんとはまってないぞ?


あれれ?なにかあたってる、あ、ハブだ。
ハブの蓋がサスに当たってる!




















削るしかないか・・・はあ・・・慣れっこだけど無加工で付くことって本当にすくないな。

ちょっと削って装着、数ミリ浮いていたので穴を拡張して密着、
薄さも数ミリ削りました。
でもまだあたってるのでこの後コーナーも削りました。
大したことじゃないけどなんか疲れた・・。

なんとか当たらないようになったのでクイックリリースを締めてみるとなんと
タイヤが回らなかった。え?締めたらまた当たっていた。はあ・・・もういや。


さあタイヤ買わなきゃな。










タイヤ購入しました。
17インチは選択肢が少なく、IRCモールトン専用タイヤとSCHWALBE・(シュワルベ)のみだ。コンチネンタルのグランプリがクラシカルな色ですきだったんだけどまあしょうがない。
IRCは高性能らしいけど1本1万円近いし自転車マニアじゃないからやめ。
と言う訳でSCHWALBEに決定。ネットで購入。
ワクワクしながら久しぶりのタイヤ交換、ん?はやくも怪しい・・。
チューブのフレンチバルブがリムからでてこないじゃん!とどいてない!
この時自転車雑誌にあったワードが頭をかすめた、ディープリム!そっか自転車のディープリムって縦方向にディープだったのか!
不思議におもったけど追求しなかった罰があたったんだ。
急いで調べるとどうやらフレンチバルブを延長するアイテムがあるらしい、急いで自転車やへ直行 モールトンで有名なお店コーフーは車で15分と近いのでダッシュ!無事購入。
手探りながらなんとか作業完了。ふ〜出来た・・・・ん?ギア9枚ないか?これ8速なんですけど?なんてこったいAM−9になっちまったよ。
こりゃあディレーラーも交換じゃん!トホホ。

とりあえず見た目は完成。
ちょっとテイストが出てきたね。
























シマノRX100 使えなくなりました。ご苦労様でした。













とりあえずDURA-ACE 9段用をオークションで購入しました。

あとはチェーンとシフトレバーだな。













装着!シフトレバーとチェーンを換えて無事9速になりました。















注文していたU字エンドが届きました。
反射板用のステーがかっこ悪いので切断、タッチアップで塗ってわからないようにしました。












レッパー社のボイジャーサドルが手に入りました。
十数年前モールトンを得意とする有名店コーフーにてはじめて見たモールトン(店長のモールトン)はこれを装着しており私はとても気に入っていた。
が注文したら廃盤になったとか・・・?
しかたなく定番のブルックスにしたもののボイジャーへの想いは消えないまましばらく忘れて十数年・・・。
世の中はインターネット時代に入り思い出したように検索。
あるじゃないボイジャー、でも高い。十数年前のあの勢いなら買っていたがあらためて買おうと思うとちょっと高い。
と、あきらめかけていた矢先。オークションに登場しかも・・・・・。





なんと純正AM刻印入りボイジャー!
そんなこんなで迷わずゲット!値段は安くないけどまったく気にならない。物欲とはそういうものだ。
ゲットまでのいきさつはスマケンノート(ブログ)をチェックしてください。(2006年5月)












かなり使い込んであります。
リベットにはレッパーのL ?のようなマークが入っています。















装着!
いい色だ。ハンドルの色が汚く見えるなあ、換えようかな。















あたらしくライトを付けてみました。

ヘルメットにつけるようなLEDライトを黒で塗って車体に溶け込ましてみました。
点けると前輪と地面を白く照らしてきれいです。

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