Bike (M-STREET TROOPER)



遠い昔、遥か彼方の太陽系で・・・・
ある日、太陽系第3惑星地球に生息する霊長類スマケンは
モンキーというスピーダーを手に入れる。モンキーは歴史のあるコンパクトなことで有名、
現在も杜根強い人気のあるスピーダーである。またカスタムパーツが星の数ほど作られており
ファンは増大の一途をたどっている。カスタム好きのスマケンがそんなモンキーをいじるのは必然だった。
しかしいろいろとありモンキーにはなかなか出会えず33年、製作の機会がなかったが2004年とうとうモンキーを手に入れ
スマケン用スピーダー(モンキーストリートトルーパー)の製作にとりかかった。部品を一つづつ買い集め手探りで製作していく。
はたしてシロウトのスマケンにどこまでできるのだろうか。この物語はそんな無謀なチャレンジをしていく男の話です・・・・。


Monkey Parts Factory (モンキー部品倉庫デススター級 協力:稲葉製作所)
           (パーツが手に入るたびに更新していきます。)












挑戦!初めてのモンキー製作

我が家にモンキーがやってきました。
オークション購入の中古車です。走行距離は少ないですが少しサビが出ているのできれいにします。リアキャリアーやハンドルなどのメッキパーツはくすみとサビで汚いので新品と交換します。
古いのでネジもなかなかゆるみません。ネジゆるめスプレーといろんな工具総動員で戦いました。
さて、「慰自り君のスマケンがなぜプチレストアしてんの?」「どうせ換えちゃうんでしょ?」とお思いのあなた。
そのとおりこのモンキー君はダミー!
本命は・・・・・・・





これです!マイモンキー!
まだフレームしかありません。ダミーを見ながらフレームから組んでいこうって訳です。
なぜかというとカスタムしていくとフレームとエンジン以外はいらないことに気が付いたから。かといってモンキーシロウトのスマケンが一から組むのは無理。そこで一台研究用に購入した訳です。学んだらキレイにして損しない値段で売却!ムフフ、スマケンかしこい。
このフレームは6Vのメッキフレームです。(組むのは12Vね)限定車だとおもいますがあまりくわしくないのでわかりませんがTOKYOリミテッドってのがあったはず。あれかな?
しかしサビとりが結構大変でした。いろいろ使ってなんとかここまでキレイになりました。が・・・・・






突然のフレーム変更です。パーツを集めているうちにメッキボディーには合わない(色が)気がしたので黒に変更しました。
詳しくは部品倉庫をごらんください。

しかし本当にできるのかな〜?
集まったパーツを前に立ち尽くしてしまう・・・。
イチから作るってカスタムとはひとあじ違うなあ・・・。
まあ何事も挑戦ってことで!がんばるぞ。







スマケン仕様モンキーのテーマは近隣移動用変態原動機付自転車です。
原付とは原動機付自転車、そう自転車なのです。
という訳で今回は近所に行くのに気軽に乗れるちょいとゴツめの原動機の付いた自転車を目指します。

2005年5月22日 
せっかくばらばらなのでフレームを車用のボディーコーティング剤(クリスタルマイクロR)でコーティングしてみた。
洗って濡れた状態から吹き付けて伸ばすだけでボディーはもちろんガラスもホイールもOKというスグレモノです。購入はアクアウィングさんです。   ※Smartタイヤ参照
これで撥水するし汚れた時の洗車も楽です。

フレーム番号部分は彫ってあるため塗装がなく絶対に錆びるので
番号周りにマスキングをしてクリアーを吹いた。
2005年5月26日
仕事が一段落したのでマフラーとタンクをステンレスクリーナーで磨いた。
ステンレス鍋用のクリーナー液で磨くと溶接の焼けなんかも簡単に取れてしまう。
売るときに磨いて売ればいいのに。まあ手間ではあるけど・・。
フレームと同じくコーティングもした。
2005年5月30日
今日は日曜日で時間があるのでエンジンを88ccにボアアップしました。
エンジンボアアップ編 
2005年6月3日
タペット調整をしました。
2005年6月25日
タイヤにホイールを組み込みました。
チューブはダンロップの350&4..00−10です。
     














2005年7月16日  
ループテール(テールランプステー)を加工しました。
ヤフオクで購入したテールランプをどうやって取り付けようか悩んだ末購入した際に付いていたSR用のステーを利用することにしました。
モンキーフレームのリアサスステーに付けられるようにします。
まずは邪魔な部分を切断、続いてドリルで穴を開けて出来上がりです。

あとは塗装しなきゃね。
付けるとこんな感じ↓


8月某日 
スイングアームを撥水コーティング後装着した。いずれベタベタになるので配線はチューブで包んでみた。

11月18日
GクラフトにDioフォークを送ってシャフト径を広げてもらって返送してもらう。
ついでに中古で買ったパーツのボルトの新品を注文する。


2006年2月19日
引越し後落ち着いたので作業再開、とりあえずDio用フォークステムキットを組もうと試みるがいきなり苦戦。
アンダーブラケットのシャフトにコーンレースが入りません。いくら叩いても入りません。
心配になってGクラフトさんに問い合わせてみると機械で圧入するぐらいかたいことがあるそうで
私のはまさにそれのようです。
というわけでGクラフトさんに送ってやっていただきました。

       

次は本体に装着です。が、また苦戦、ステアリングトップボールが入りません。
もう金属ってシビアで嫌だ〜。

ガンガン叩いてなんとか入りました。サービスマニュアルをみると専用工具があるのね。
そりゃ〜苦戦もするわな。


ピンポイントで叩くと破損のおそれがあるので平らなヤスリのグリップ(ゴム)をあてて上から殴りました。
叩いていたら手の中で違和感があったので手を開いてみるとヤスリがポッキリ折れていました。あらら・・・。

2月25日
さていよいよアンダーブラケットをフレームに装着してみました、上の穴にもベアリング入れてレースいれて、
トップスレッドつけて最後はカブのトップスレッドで留めます、すると・・・・
ん?なんか変だ、カブのスレッドを留めるネジ部分が少ししか残ってないぞ・・ステアリングトップボールもっと打ち込むのか?
というわけでツラ位置ではだめなようなのでトップボールを傷つけないよういろいろ道具を工夫して打ち込みました。
最終的にはホットガンでフレームを熱して熱膨張を利用して打ち込みました。

それでもまだ足りませんでした。安全面では大丈夫な範囲の誤差ですがこのままではハンドルロックの穴が合わずロックがかけられません。
トップボールの打ち込みも限界なのでキー自体を上げ底して無理やり合わせました。

         
装着成功!

3月1日
リアタイヤ仮組みをした。


タイヤをつけるにはまずGクラフトのスイングアームを加工する。説明書を読むとブレーキ受けをカットと書いてある。ディスク仕様にする場合だけだそうだ。
し、知らなかった。Gクラフトに送ればやってくれるそうだけど組んじゃったからもう無理。
しかたない自分で削ろう。と、ワイフに手伝ってもらって外へ運び出しグラインダーでカット&削り。
アルミだらけになってひさびさに歯がうずく。とりあえず作業は終了した。




















そうそうメンテスタンドをオークションで購入。
スタンド用のフックをスイングアームにオプションで付けてもらったのにほとんどのスタンドは受けの形が横から受けるタイプものばかりでそれじゃあスイングアームにかければ済む話になってしまってフックの意味がなくなってしまう、あと幅も足りない。と思っていたら絶好のU字で下からうけるタイプを発見、幅もちょうどよさげだ、安いし即購入!送られてきて喜んで乗せてみようとおもったら・・・・ん?
なんとバカなのでしょう。U字のすぐ下に補強の横パイプがあるではないか、これじゃあ使えね〜。オフロードスタンドって書いてあったけどなんか使い方がちがうのかな?わからない。
しょうがないのでまた新品なのに加工、グラインダーで切断&研磨しました。
乗せてみると完璧!幅もバッチリ!きもちE〜。






試行錯誤で装着完了。


さて一応ついたので各部の写真を撮ってGクラフトにメール、チェックしてもらった。するとカラーの使い方が違った。というかキャリパーサポートの事をすっかり忘れていた。
キャリパーサポートの位置にカラーを入れてしまったのだ。バカだなあ。
さあキャリパーサポート注文しよーっと、と思っている矢先、バイクパーツ屋からメールがきていた。なになに?パーツが揃いましたので発送します?ああ、スプロケとかたのんだっけな。ん?ブレーキサポート?えっと型番はと・・・?!
キャ、キャリパーサポートじゃーん!既に注文してたか!あぶないあぶない、だめだなあいろいろ同時にいじってるから記憶がやばい。









さて、突然のステッカーチューンです。
10年ぶりに再燃したモールトン熱、いつのまにかモールトニアなんて言葉も出来て盛り上がっている。
このプロジェクトは近隣移動用変態原動機付自転車を製作するというコンセプトなので自転車といえばモールトン、
よし、アレックスの名を冠したモンキーにしよう。
というわけでアレックスモンキーバイシクルと銘銘!
ステッカーを製作してシートポストに貼ってみました。

※2006年6月9日 M-STREET TROOPER に名称変更いたしました。






前輪も付けました。まだ10インチ用メーターギアがないのでとりあえず仮組み。
リアのサス受けを位置決めして本締めしたいんだけど
どうやって決めればいいのだろう?自由でいいのかな?
車高はお好みで?
とりあえずはスイングアームにテンションがかかっていてはできないので考える・・・。
ビールケース的なものも持ってないのでジャッキアップしてみた。
水平器付きスケールをフレームに置いて平行をだす。
乗って体重がかかった時に平行になればいいのかな?
と言う訳で気持ちヒップアップぎみにした。

いやーバイクの形してきたなー。
希望通りにいってるぞ、よしよし。





3月9日
テールランプ取り付け


だんだんバイクの形をしてきたところでテールランプの取り付け方法をもう少し自然な感じにしたくなり急遽変更することにした。

もともと前のプランでなにが決めてだったかというと
1.テールランプが決まっている為ステーは専用品を使いたい。
2.ナンバープレートのステーも兼ねたい。
とまあこの2つだけなのだ。
たまたまオークションで買ったテールランプについていたSR用ステーが
ループテールになっていたから加工して利用しようと考えたまでだ。
というわけでさっさと見切って変更した。

これはビンテージテールランプの汎用ステー
さすが汎用、シンプルです。
で、画像のようにつけたらちょうどはまりそうでいい感じ。
ちょっと干渉する部分があるのと、ナンバープレートが上向きすぎ?という問題点あり。 


左画像 : まず干渉部分(白い部分)を削ります。   
右画像 : ボルト用の穴をあけます。ついでに水が溜まらないように排水穴をあけました。   

         
裏は斜めなのでゴム素材(戸当)を斜めにカットしてかませました。
これでボルトもしっかり効いています。
※ちなみにボルトが長すぎたのでカットしました。ちゃんと計ってから買えよな〜。無駄な労力だ。














付きました。
配線もフレーム内に入れられてスッキリできました。





















さて気になっていたタンクの取り付け方法、
オークションで買ったため取り付け方法がわからない。
どうやって留めるのだろう・・。













とりあえず純正のタンク固定用ラバーを購入。
タンクのステーにはボルト用の穴があるのでラバーにも穴をあけた。













さて、ボルト登場。ボルトとナットを使うと左右対象にならないし
ボルトが余ったりで美しくないのでロングボルトを切って使うことにしました。
















はい出来上がり!
























4月24日 リアブレーキキャリパー取り付け

オークションで購入したブレンボに不足部品を購入&組み込み
フロントのNSRキャリパーにあわせてブラックにウレタン塗装して取り付けた。




















4月27日 ステム取り付け

BMX用ステムを取り付ける。いろいろ迷った末、メーターの取り付けを考えTAIOGAのものに決定。
メーターをどうつけるかはまた今度。


















4月28日 ウィンカー(リア)取り付け

製作当初から悩み続けていたウィンカーの取り付け方法だが何を悩んでいたかというと
モノサス仕様によって飾りになったフレームのサスステーを利用するのが一番スマートだとは思いつつも
ステーの先端にウィンカーを付けたのではニョッキリ長くなりすぎてかっこ悪く、
かといってカットしてしまうと二度とツインサスには出来ないという点が問題だった。
小心者の私はず〜〜〜っと悩んでいた・・・・がとうとう意を決して実行に移したのだ。


まず躊躇していたサスのステーをウィンカーの寸法に合わせていさぎよくカット!


















配線を包むコルゲートチューブをカットして両面テープで固定。
このコルゲートチューブは我ながらナイスだった。
ラバーやテープ等で試行錯誤したがやわらかい物はボルトを締めると横に流れウィンカーが外に動こうとしてしまうし、
粘着質のものはグリップが良すぎて差し込めない、薄い粘着テープを使えばいいかとおもったがウィンカーの締め付けボルトは締めても締めても穴の径が如実に変わるほどの締め付けがなくウィンカー穴とステーは同じ径がベストとわかりこれまたダメ、そこで見つけたのがコルゲートチューブ、偶然なのだがジャバラがネジの役目をはたして同径でもグルグル回すと入っていってくれたのだ。

あと省略したがウィンカーの内部を削って配線を逃がす穴をつくった。
ステーにも数ミリ配線逃がしの溝を掘った。






きれいにまとまりました。

















4月29日 配線をさわる

今日は面倒くさくて敬遠していた配線に手をつけた。配線図をみて配線の色をチェック、ひとつづつ当てはめていく
思ったより簡単だ、案ずるより生むがやすしきよしとはよく言ったものだ。
イグニッションコイルのなかった頃の6Vモンキーのフレームのためイグニッションコイルをどこに留めるか迷うところだ。
とりあえずプラグコードが短くて場所が選べないのでコイルの位置決めはコードを交換してからにすることにした。

ボディーアースをタンクの固定ボルトから取ることにした。

←ココだ。ラバーとフレームの間に鉄の台座があるのでフレームと台座の間に挟むことにした。














強引に挟むと配線が痛むしボルトの長さもギリギリなのでグラインダーで削って溝を作った。

















うまく出来ました。
ついでに緑の配線も黒で塗って目立たなくしてみました。















5月1日 マスターシリンダー、サイドカバー、メインキー設置


まずはGクラフトさんのマスターマウントキットを取り付けます。
このパーツ、カタログでも2年間見てたしネットでも見てたけどクランクケースに取り付けるということははじめて知った、こういう情報ってあんまりないんだよね。GクラフトさんのHPで説明書PDFでアップしてくれたら疑問も問い合わせなくてよくて助かるんだけどなあ、正直シロウトの私は説明書みても????ってことがあるんだけどね。
まあ興味のある人はこの画像参考にしてね。

純正クランクケースボルトを抜いてカラーを入れ、キャップボルトで留めます。純正ボルトは不要になります。









こんな感じで付きました。マスターシリンダーとリザーブレスタンクも取り付けてブレーキとも接続、ほぼ出来上がり。
でも私のマスターシリンダーはNSR用ではなく中国製のニセモノなのでネジが切ってありません。ボルトとナットを買わなくちゃ・・・・。















さてサイドカバー取り付けです。
購入前に気になっていたのはどこのボルトに留めるのかというところ
スマケンモンキーはシートポストとか付いてるしサスのステーも切ってたりしてるので使えるネジ穴が限られておりちょっと不安だった。
が、バッテリー側にあててみるとどうやらシートポストで使ってる場所を使うもののいっしょのボルトを使って留める方法で問題なし、もう一方はエンジンを留めているボルトだった、まあ問題はなさそうだと思い反対側もチェックしてみるとな、なんと!
取り付けたばっかりのリザーブレスタンクがモロにヒットしているではありませんか!がっくり・・・・。


数分悩み、リザーブレスタンクの売却も考えましたがせっかくのサイドカバーを無駄にしたくないので意を決して加工することにした。




ヘヘヘやってやったぜ、カットだ!
日頃マスクなんぞしないでガンガン削るスマケンですがFRPのガラス繊維はさすがに怖いし臭いのでしっかりマスクをして慎重に削っていった。
ひさびさのFRPのにおいはなんだかひさしぶりだった。














できた!結構いいんじゃない?!


















さあ、メインキーをどこに設置するか?
このステーをステムに挟もうと思っていましたがいろいろ問題があって断念しました。
探っていくうちにイグニッションコイルをサイドカバーの中に設置したため(だと思う)余ってる穴があるがココしかないと思った。

取り付け方法はフィッティングを繰り返し決定、
早速加工に着手した。











要らない部分をカットしてリタッチ塗料で塗装しました。


















アルミのカラーがあったのであわせてみるといいサイズだったので採用、おまけにボルトはなんとさっきはずしたクランクケースのボルトがピッタリだった、ラッキ〜。













5月2日 ライト関係


今日スーパーシャトルビームというものを買ったので早速フィッティング
色々問題があった・・・・。








とりあえずいつものステー加工、取り付け場所にあわせてカット、ボルトもついでに短くした。
















付けてみた、ステーの形は問題なし、だがライトの角度が上を向きすぎてる気がする。
リアをメンテスタンドに載せているので角度がよくわからないけどおそらく上向きだ。フォークに付属のライトステーが上向きの角度が付いているのが原因だ。
ライトの角度調節も目一杯下がってるし・・う〜ん。
とりあえずボルトのヘッドがでかいのでチェンジ。
手ごろな在庫がなかったので6角ボルトのヘッドにグラインダーをかけて
ひとまわり小さくしてみた。いびつなボルトになった。
戦時中女学生がゼロ戦のボルトを作ってたという話を思い出すほどいびつだ。
それでもまだ上向きだ。
さあ困った・・・あーでもないこーでもない・・考えること15分・・ん?!そうだ!
フォークキットのステーをまるごと裏にすればいいじゃん!
いつもの事ながら頭のやわらかさには自惚れする。






よっしゃ!下向いたぞ。大成功!

















あー配線やだなー、といっていてもしかたがないので
配線図とにらめっこ、色をたよりに追っていくがなにか変だ。
画像下の方に見える緑のアースが配線図に載ってない・・・。
整備マニュアルを見直してみるといろんなモンキーの配線図がいくつもあった。いままで気がつかなかった、お、俺のはど、どれだ・・・・?
フレームは古いけどエンジンとハーネスは新しいから一番新しい配線図に決めた。
むむ、なるほどアースが載ってるな、それにサイドスタンドスイッチというのも追記されている、ん?そんなスイッチ持ってないぞ!
は〜買うものどんどんでてくるなあ・・。
とりあえず配線ひとつづつポストイットを貼って慎重に潰していくとしよう。





5月3日


配線がまとまってきたのでバッテリーを購入、
バッテリーの白いロゴにひかれて選んだけど裏側になってまったく見えず、
それどころか裏側には黄色い注意事項シールが貼ってあってかっこ悪い、
まあサイドカバーで隠れるとはいえこんなところにこだわるのがスマケンスタイル、
アレックスモールトンのステッカーを貼ってみました。
え?もったいないって?大丈夫!スキャン&プリントのコピーものですから。









さらに電極の部分の目立つ白いプラスチックを黒に塗装した。
だってサイドカバーの上から丸見えなんだもの。
















点いた!なんか感動するなあ。リアリティがでてきた。
こんなんで感動してたらエンジンかかった時泣くかもな・・・。

点灯チェックをしていたらランプカバーが熱くなっていた
グラストラッカーに装着していた時に数回の割れ、溶けに見舞われているので
この商品のデザインは好きなのだが耐久性に不信感をいだいている私はすぐにLEDに交換した。
この商品バルブ交換も嫌いな作業、穴に電球を突っ込んでひねるのはどんなものでも同じだが
ラバーの穴のクリアランスがきつすぎる、径もきついし電球の頭が半分ラバーに埋まるという形、
これじゃ溶けてもおかしくはないのではないかい?
で、LEDだけどこれまたひねりにくい以前LEDがちぎれそうになった事があるので本体からラバーソケットを引き抜いて接続してから本体に戻すという方法をとった。
が、配線がフレームにきれいに収まっているのでそれをするにはステーをはずさなきゃならない、いやだけどしょうがない・・・・。
ステーをはずしラバーソケットを抜きラバーをベロッと裏向きにし、慎重にLED球を装着、ラバーをもどして本体に入れる。
せっかくステーをはずしたので前から少々気になっていた皿ネジの微妙なサイズ違い(皿ネジはツラが合ってないと皿の意味がないでしょ?)を解消すべくボルト交換、
やっぱり微妙なズレの皿ネジより思いっきり出てるボルトの方が気持ちがいいね。
ヘキサゴンレンチ仕様だからこの場所にはいいしね。この作業、結果オーライ!




LEDでも熱くならない訳じゃないので再度点灯テスト、
う〜んちょっと熱いなあ心配だ・・・・。
ちょっと不安になっているとフッと気がついた「あ、これブレーキ時の点灯じゃん」
ずーっとこの状態じゃないことに気付きホッとしたがリアブレーキスイッチをいくら調節してもOFFにならない・・・・何故?
フロントブレーキはどうなのかな?と思いのスイッチらしきポッチを押すとランプが消えた!おお!
ポッチを押してランプが消えた状態にしてフットブレーキを踏んでみる・・・・・つ、点いた。
今日もまたひとつ勉強になったなあ。







5月10日
そろそろハンドルを決めたいところだが問題が山積していた。
まず目標はあくまでも自転車風なのだが実際はバイクなわけで限界がある。
MTBのハンドルは文字なのが入っていてちょっと気にいっているのだがまず高さがなくポジションがむずかしい、
また問題はパイプ径だ、バイクのハンドルバーは22.2mmとほぼ統一されている、工業規格っていうのかな?パイプはほぼ決まってるみたいだ、一方MTBは31.8mm、28.6mm、25.4mm、等いろいろあってテーパーもあったりで作りが繊細だ、物によるが値段も高い。
私のモンキーは自転車のステムを使用できるので太いハンドルをつけることは可能だがアクセルがつかないのだ。
バイク用はすべて22.2mmで作られておりこればかりはどうしようもない。
というわけでとりあえず武川のアップハンを購入、フィッティングしてみるとポジションは前に乗っていたトラッカーと変わらない感じ、楽なんだけど離れて眺めるとなんだかかっこ悪い気がしてきた。これはやめだ・・・。

ハンドルはおいといて高さのないハンドルでも何とかなるようにステムを工夫する。
そこで登場ポジションチェンジャー!

これで高さを出して低いハンドルに対応させよう。っていうか実は使いたかっただけなんだけどね。









こんな感じで装着します。
















5月15日 ステップ

サイドスタンドスイッチがほしくてステップ丸ごと落札1900円で落札したのに出品者が請求してきた金額は何故か1300円・・・?
ボロボロの割にはちょっと高いなと思っていた私は言われるまま1300円で購入させてもらった。
届いてみると思っていた以上に錆びてる、おまけにカプラの形状がちがう(配線が多い)。
ちくしょう種類があったのか・・・。と配線表を何枚かみてみると3本の車種を発見。勉強不足だった。







とりあえず梱包しなおしてすぐにオークションに出品した。その間届いた10インチスタンドを既に装着済みの中国製ステップステーに装着してみた。
あ、合わない・・・ネジ径もちがうし、う〜んどうも不都合が多い。
どっちにしてもこのスタンドにスイッチは付けられそうにない。
私は急いでスタンドの出品を取り消して再考することにした。
スイッチはスタンドのステーに付くのだし中国製のステーはやめようステップ部分が気に入って選んだ訳だから
純正ステーに中国ステップをつける・・・これでいこう。


と、いうわけで双方バラバラにしてニコイチにする。
が・・・・・入らない・・・。




う〜んペダルの可動ジョイント部分の長さも太さもちがう。これは入らないはずだ。
そっくりコピーだけどサイズは微妙にちがうね。
まあボルト穴の径は同じだから短くするだけで問題はない、けどこれ見て。

この斜めの断面どうなのよ?
反日とかいってないで仕事きちっとやろうよ中国人。
頼むから飛行機とか原子炉とかを作るのはやめてください。
そういえば新幹線のノウハウを中国に売ったとか何とかニュースでいってたけど
ノウハウだけでは作っちゃダメだと思うな。性格から変えなきゃ無理だ。

それはさておき、この不細工なペダルをつけるため斜めな部分を平らにしつつ短くする。


平らになってうまくいったが他にも干渉する部分があってそこを削ったところ削りすぎ、
ステップが真下から真上まで180度動くようになってしまい大失敗。
結局純正のステップを付けることとなった。ゴムは朽ちていたので取り外し社外品を探すことにした。

そんなこんなでステップの墓場・・・


右上が完成した採用パーツ
残りはゴミになりました。
終わってみると中国製はいらなかったという結果に・・・・。
ってことはもっと状態のいいステップセットが買えた訳だ、
いや、考えるのはもうよそう。














結局サイドスタンドスイッチは付けないことにして配線を結線して解除状態にしました。


メス端子2つをつけた配線を突っ込んだらきれいに結線できました。










5月24日 ミラー工作

ハンドルを買ってからというものアクセル、クラッチ、ミラー等の兼ね合いが頭を駆け巡っていた。
ミラーは自転車には付いていないものなので今回はちょっと低めで存在感の少ない物にしようと考えていた。
いろいろ探して見つけたのがクランプミラー、これはミラーにクランプさせて補助として使うミラーだ。

注意事項に単体で使用しないでくださいと書いてある・・・・ま、まあ小さくてあぶないから当然書くよね。
とりあえずショーマシンということで付けてみよう。
取り付けるにはまずステーがいる。クランプ式なのでネジもついてない。
とりあえず自作。

ガラクタの中から見つけたスイングアームか何かの長いボルトを短くカット、ネジも必要分だけ残してカットする。


















収縮チューブをサイズに合わせてカット、ステーの上部はタッチペンで塗っておきます。
あとはステーに収縮チューブをはめてホットガンで縮ませます。














ハイ、出来上がり。
塗装も剥げなくてさわり心地もいいぞ。















クランプさせて・・・・・。
















装着!
クランプのネジが一本長いのでカットしました。
その際グラインダーの火花で鏡面に細かいツブツブが出来てしまった、
ちくしょーもうちょっとで完璧だったのに〜〜〜っ!。
ま、いいか。(B型)











6月2日 ハンドルスイッチ関係


念願のハンドルパイプ内配線が完成しました。
ハンドル周りがゴツイのはバイクの宿命ですが
自転車風を目指している今回はやはりスッキリさせたい。
通常はハンドルにタイラップ等でクランプしてある配線をパイプ内に通すことにした。
杉並区のバイクショップ ボートラップさんで施工してもらいました。
施工をお店に頼むのは久しぶりだ。コストもかかるが我が家にパイプの曲面に穴をあける技術力は無くしかたがない。

お願いして1週間、待ちに待ったハンドルが出来上がった。
うん、スッキリしていいぞ。左のスイッチ側には配線露出は無く、右はフロントブレーキの配線が2本出してあります。
施工の際、モンキーの配線を持っていったが線がちょっと痛んでいた為か使ってもらえず新品の線に交換されていた。
そのおかげで配線の色が変わってしまい当てはめていくのが大変、ノーマルでも分からないのに・・・。
チェック中もウィンカースイッチが左右逆だったり付けてみたらいろいろ面倒くさい部分は出てきましたが重要なのは穴あけと配線通しとスイッチだからまあいいや。







左側スイッチ(ウィンカー&ホーン)です。小さくていいです。

この位置決めは本当に頭が痛かった。
ハンドルのカーブの終わりからクラッチレバーの設置スペースを決めてからスイッチ、グリップの順で決まっていくわけですが
どう見てもグリップが短い。
BMX用だから当然か、さあ、どうする・・・・・・・・・・・。

ひらめいた!

モンキーをいじっていると自分の頭の柔軟性に関心する時がある。
それでは、やわらか頭を自負するスマケンならではの発想力をご紹介しよう。






グリップを柄に合わせて丁寧に切断!
柄のおかげもあるがこれは名案だとおもう。
しかしこれでもまだバーは短いのだ、そこで・・・。
















バーエンド(外径がパイプと同じで安い物)を装着。
これで長さは確保。
全部押し込まずにグリップをつけてからいっしょに押し込む。















完成!思ったとおり出来た。気持ちがいいな。
最悪の場合クラッチレバーの切断も考えていたのでひとまず安堵です。













スマケンハンドにはピッタリサイズです。










6月9日 路線若干変更。

 いろいろカスタムを進めていきながらずーーーっと迷っているのがサイドカバーの色。
スマケンの車、自転車などと同じカラーリングにしようとも思ったが黒では普通な気がしてイマイチだし
ストリート系のカラーリングも考えたがスニーカーやバッグを見ると色というよりは柄だ。
カバンならいいけどバイクに柄ってのも飽きたら困るしでパス。
そんなこんなで下地の白いカバーを装着して眺めているとふと思いついた。
「ストームトルーパーみたいなカラーリングだな・・・・」
これだ!とりあえずいままでの案よりはテンションが上がる。

ストームトルーパー、サンドトルーパー、スノートルーパー、スカウトトルーパーとまあトルーパーにもいろいろある訳だけどやっぱり僕ら30代はストームかスカウトでしょう

という訳でヘルメットとゴーグルでどちらかのイメージになりきりたいと考え中です。
しかしヘルメットだけ見るとほとんどただの半ヘル・・・・。








ヘルメットはまた考えるとしてとりあえずアレックスモンキーではなくなった。
実はブルックスのサドルが似合わなかった時点ですでにモールトンじゃないな〜って思ってたんだよね。
で今度の名前は モンキー・ストリート・トルーパー としました。





ライトにマグライトのカバーをつけてみました。
ピッタリサイズでいい感じ。

















メーターの素材感がハンドル周りと違ったのでアルミテープを貼ってみました。
これ、見た目よりむずかしい作業。
アルミテープとはホームセンターや100円ショップで売ってる
コンロ周りとか配管なんかに使用するものらしい。
これが薄いのなんのって、すぐに折れ目がついてしまう。
そこでアルミテープに両面テープを貼って厚みをだし、メーターに巻くという方法をとった。
何回も失敗したがなんとか成功した。









配線は極力出さないをモットーにしているので色々考えた末、
トップブリッジ下に配線ボックスを設置して収めることにした。
ボックスは携帯用灰皿として使っていたどこかの軍のアルミケースを使用。
本来モンキーの大きなライトのケースに収まっている配線をタバコェースサイズの小さなアルミケースに収めるのはちょっと無理があるような気がしたが、なにごともチャレンジだとおもい見切り発車。

ケースの固定はトップブリッジ裏にフェンダー用のネジ穴?があったので利用した。
ケースはアルミなので加工も楽で自由自在だ。








試行錯誤の末なんとか収納、配線も限りなく短くあわせながらカット、両サイドと上面に配線の出入り穴を設けた。
結線もギボシを使うとカバー等で大きくなってしまうのでコンパクトタイプの圧着端子を使用、カプラも削ってなんとか収まった。
いや〜しかし配線仕事は本当に嫌だな。終わってホッとしました。













メインキー横にトfグルスイッチをつけました。
ヘッドライトのスイッチです。















5月10日 ストリートチューン 

ストリートを意識してちょっとステッカーを貼ってみました。
















sik50`sのヘッドカバーパーツを装着。
これまたストリートっぽい。

















ステップもsik50`s。本来はオフ車用だけどこうやって使うとストリートテイストになるね。














6月10日 改造登録

そろそろカスタムも終盤なので一度区役所へ登録の感触を確認しにいってみた。
なぜ感触だけかというと世田谷区は原付2種の登録がめんどくさいらしいという噂を聞いていたからだ。
おまけに改造変更と同時に譲渡で新規登録だからなんか面倒な事がおこりそうな予感・・・。
とりあえずネットで情報を集めた。まず必要そうな改造証明書は自分で制作し役所指定の原付登録用紙をプリントアウトして記入。
いざ区役所(出張所)へ出陣。

結果からいうと一回目はあえなく撃沈。
おおまかなやり取りはコチラ


6月11日  エンジン始動テスト

アクセルを購入して問題なく装着できたのでとうとうエンジンを始動してみることにした。
おもえば購入から約2年動作確認はできていない、動くのか・・・?
とりあえず前に買っておいたエンジンオイルを入れる。

オイルを入れ終えてさあやるぞ!ん?あ!キックペダルないじゃん!
急いでガラクタの山を捜索、汚いペダルを発見した。
よかった、しかしこれは汚いから買いなおしだな・・・。とりあえずはこれでいいや。
ペダルをとりつけてキック一発、かからない・・・もう一発!2発!3発!はあはあ・・・。
何故だ?一度降りて遠くから眺めて考える・・・ん!?ガソリンはいってないじゃん!w  
我ながらトホホである。
待ちきれない私はタンクをはずしてガソリンスタンドに行くことにした。しかし。
ガソリンは容器に入れてくれないはず。しかたない夜まで待ってセルフスタンドに行こう。
そして夜・・・・。
近くにセルフが無いので有料道路にのってわざわざ遠くのセルフまででかけた。
スタンドに着くととりあえず車のガソリンを給油、そしてさりげなく後ろのハッチを開けてモンキータンクに給油。
タンクはあっという間に満タン。
よし!成功!とノズルを元に戻すと事務所からデカイ男が出てきて無言でツカツカせまってくるではないか。
や、やばい・・・・。あきらかに疑っている目だ!怒られる!?この感覚久しぶりだ。
普通「ちょっとお客さんスミマセン」ってな感じでいいながら近づいてくると思うのだが
男は無言で近寄って来た。
思わず私は「なにか?」とますます怪しい発言をしてしまった。
男はハッチを覗き込みながら「容器にいれてませんよね」といった。
さすがに私も大人なので「タンクになら入れましたが」と微妙に言い訳。
「消防法で決められてますので次回からはやめてください」と言われ
「すみません(次回なんかもうねーんだよ、最初で最後だ!)」

とまあ一騒ぎあったものの無事ガソリンはゲットできた。
家に帰ってタンクを装着、ふたたびキック1発!ボ、ボ、ボボボボボボボボ!
やった!とうとう命が吹き込まれたAB27エンジン、しばらくすると排気ガスが家の中を漂い始め私が命をおとしそうなので
始動テストはこれにて終了した。

6月12日
朝起きてすぐエンジン始動、と思ったがかからない・・・、プラグを抜いてみると黒く濡れている。
「濃いのか」キャブのセッティングがされていないので当然と言えば当然だ。
モンキーを外に出してアイドリングのセッティング、しかし音がうるさい。これは近所迷惑だ。
しかし家の中で暖気するわけにもいかずこそこそセッティングを行った。

6月13日
大変な事を発見した。ライトが点かないのだ。モンキーはエンジンをかけないとヘッドライトが点かない為
いままで確認できずにいたがなんとなく大丈夫な気がしていた。しかしみごとに裏切られた。
通電テスターを使ってチェック、ちゃんとソケットまで電気は来ている。
考えられるのはワット数が高いってことか?配線はかなり短く切断してあるので配線ミスだとしたらちょっとヤバイ。
そうでないことを祈りつつとりあえず保留だ。
6月14日
宅急便で武川のチェーンが届いた。
まちきれずに早速装着、遊びは20mm〜25mmと書いてあるけどやってみるとユルユル・・・
ちょっとゆるすぎじゃない?
上を20mmにすると下はダルダルになる。ロンスイで長いからなあ、もうちょっと張ろう。
張り過ぎはいけなので適度な感じで張ってみた。あとは走ってから考えよう。

モンキーを庭に出して2m走行、「ガリ!ガリリ!」なにかひっかかる!?
どうやらクランクケースカバーにチェーンが干渉しているようだ。
あいかわらずすんなり行かないねえ・・・。というわけでしかたなくカバーをカット。


当たるところをちょこちょこ削っては装着を繰り返したがいくらやっても当たるので
最後は思い切ってカットした。





留めるネジがひとつ無くなって2本になったがそれほど支障はないでしょう。









6月21日 原付登録リベンジ

今日は先日惨敗した原付登録のリベンジをした。
前回そろえた書類(申請書、廃車証明書、ボアアップのマニュアル、改造証明書)にあわせて今回はボアアップパーツの領収書添付するのだがオークションのため領収書はなかった。しかたがないのでメールのやりとりと振込み明細をプリントアウトして提出することにした。あと譲渡証明書も自分で制作したものを提出した。
審査に手間取ったのかかなり待たされた後、無事ナンバーが交付された。やった・・・。

しかしこれがまた黄色いナンバーなのです。いやだなあ。
黄色いナンバーに世田谷区って書いてあるんだよ。まいっちゃうねえ・・・。


まあ、なにはともあれナンバー取得!めでたしめでたし。













無事に2種登録ができたので例の三角マークをつけなくてはいけません。
が、つけるところがないのでいろいろ考えた。
するとフレームのスイングアーム付近につかわれていないネジ穴を発見。
というわけでここにつけることにした。
まずはダンボールで型を起こしプラ板で制作
ダンボール型でネジ穴の位置確認をしてプラ板に穴あけ、
ブラックで塗装して三角を貼った、どうしてもかっこ悪いのでトライバルのシールを貼ってみた。










装着!う〜ん無い方がいいけどまあしょうがないね。














6月20日

保留にしてあったヘッドライトの謎、解明しました。なんとアースがとれていませんでした。
アースに繋いでいた線をボディーに触れさせたところみごとに点きました。
でも配線図ではどう見てもボディーアースじゃない・・・・。ま、いっか!

6月21日  試乗

ライトが点いたのでいよいよ試乗、自分でいうのもなんだが全然安心感がない。バラバラにならなければいいが・・・。
とりあえずGO!シフトチェンジの音が異常にうるさい、金属の触れ合う音がする。「ガッチャンガッチャン!」
びびりながらも近所を1週、途中エンスト2回、途中で何かが落ちた気がしたもののなんとか帰還。
家にいれようとしたらチェーンが落ちた・・・・・。

6月22日

昨日のチェーン脱落の謎を解明しなければいけない。
考えられるのはギアチェンジの際にチェーンがクランクケースカバーに干渉しているかも?
というわけでクランクケースカバーをさらに削る。
チェーンのたるみすぎもきになるのでアジャyスタで調整。まあ、こんなとこかな。


7月13日  完成!

モンキーストリートトルーパー 遂に完成です!長かった・・・・・。(´‐` ;)

まだまだ乗って調整と言う部分はありますがとりあえず一区切りです。

    M-STREET TROOPER







おまけ

ヘルメット&グローブ


ヘルメットはバイクに色を合わせて且つエクストリーム系のものを選びました。X−AIRの限定 クロウ です。

グローブは以前から使っているものでUFC(アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ)公認グラップグローブです。
UFCとはアメリカの金網で囲われたリングでアルティメットファイトファイティングするあれです。



















END・・・・・。



May the Force be with you・・・・







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