MOSPEADA  VR-052F ARMOR CYCLE


モスピーダVR-052F アーマーサイクル
第21機甲戦闘中隊 第2次地球奪還部隊 
スティック・バーナード中尉仕様

  - SPECIFICATIONS -
最大出力 98hp/16.000rpm
最高速度 220km/h
パワーユニット 液化水素タービンエンジン
乾燥重量 132kg
最大走行距離380km
モスピーダはマルスベースで開発された長距離移動用バイクです。
スティック・バーナードが搭乗するVR-052F型は指揮官用。一般用との違いは前輪にある4つのミサイルだけである。
リアのサイドアーマーにペイントされた黒い二本線は所属(火星基地)を表しているそうだ。
地球奪還作戦で地球に降下する部隊は火星基地の軍だけではなく、いろいろな星の部隊が降下する。多数の部隊が入り乱れる地上での混戦状態では敵、見方の判別が難しい。そこでこの黒ラインが友軍を見分ける目安になると言うわけだ。
ノルマンディー上陸作戦未来版をやりたかったという柿沼秀樹氏のこだわった部分だそうだ。
というわけでデカールも忠実に貼ってみた。

フロント

スクリーン
スクリーンは完成写真を見ながら何の疑いも無くクリアーオレンジで塗ったがアニメを見るとぜんぜん透明だった。
私もオレンジだと思い込まされていたようだ。
一度コンパウンドでとってスモークで塗りなおした。

角度も立ちすぎで好きじゃないので逆さまに装着し、なお且つ上部をカットしてデザインを変更した。

21機甲戦闘中隊の印「21」をフロントにもつけました。やっぱ前にもあった方がいいでしょう。


右サイド

タンク
2101は21中隊の01号機かな?
設定より少し前に貼りました。
そのサイドをちょっとディティールアップ。
サイドには燃料供給口のような円があったので液化水素注入口としてディティールアップしました。
ついでに「HBT ONLY」の注意書きもレタリングしてみました。

マフラー
正直マフラーの位置には困りました。
車高をかなり下げた為テールカウルとリアサイドアーマーの間にクリアランスが全くなくなってしまいました。
打開策としてアーマーの上部をカットしマフラーも斜めに付けました。
設定ではマフラー前部になぜかインテーク(吸気)がありましたがさすがにこれはないなと思い
潰しました。マフラーはシート下を通っている設定です。

シート
シートはテールの形状変更にともないシングルシートにチェンジ。ダークブラウンの下地に部分的に黒を吹いて茶色の革シートを表現してみました。

テール

平面的なフォルムが好きではなかったのでポリパテでデザイン変更しました。
カフェレーサータイプのシングルシートなイメージです。
後方はジェットノズルになっているので排熱口?がついています。穴を開けるのは面倒くさいので黒く塗って金属パーツの網を貼りました。







左フロント

2連ミサイルポッド
後部をちょっとディティールアップ上は追尾装置付きミサイル、下は通常ミサイル。











左サイド
右側と同じです。
マフラーは下で集合してシート下へ通っている設定です。













ヘッドライトとポジションに白とオレンジのLEDをそれぞれ内臓しました。















洩れる光もなかなかキレイです。
ポジションとヘッドライト、二つのスイッチはタンクとトップブリッジの間にあります。(よく見えませんね)













  
 


                           《もどる

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送